千葉県俳句作家協会

事務局:043-225-7115

協会の事業計画

令和2年度 令和2年度事業計画(案)

活動の記録

令和元年度 総会
5月19日、市川市「市川グランドホテル」、49名。年会費3千円に値上げ
運営基金募集(1口2千円)
新緑交流俳句会
通常総会に引き続き交流俳句会を開催。
少年の槍陽炎に突き刺さる 藤岡貞夫
協会賞贈賞式
通常総会、俳句会に引き続き協会賞の表彰式を開催。
吟行会
9月19日、浦安界隈、浦安中央公民館、77名。
獺祭忌のぞき穴から声がする 野口京子
第61回千葉県俳句大会
1O月13日、台風19号の為中止。兼題入賞者に賞状、賞品を郵送。
兼題
舟小屋にペンキの匂い夏来る 長濱聰子
「ジュニアの部」
小学生の部
木はみどりリスのしっぽはたのしそう 祗園小2年 かとういろは
中学生の部
蜘妹の糸雨の雫を捕まえる 久寺家中3年 小野湧翔
新春交流会・第5回千葉県俳句大賞贈賞式
2月11日、千葉市「ホテルポートプラザちば」、新春交流俳句会、千葉県俳句大賞表彰式に続いて新春交流祝賀懇親会を開催。俳句会52名。祝賀会47名。
俳句会
寒の木のうしろも百の寒の木々 塩野谷仁
平成30年度 総会
5月6日、千葉市「プラザ菜の花」65名。
新緑交流俳句会・懇親会
通常総会終了後開催。
かげろふをひとゆすりして出航す 原 瞳子
吟行会
8月30日、流山市街、流山商工会議所125名。
秋暑し古鏡に似たる河の照り 浪岡郁子
第60回千葉県俳句大会
1O月14日、千葉市市民会館、170名。招待選者片山由美子氏。
兼題
聴き流すことも介謾や豆の花 増田都美子
「ジュニアの部」
小学生の部
もものみはあかちゃんのおしりだね 祇園小1年 かとういろは
中学生の部
サッカーの熱戦続き明易し 久寺家中2年 小澤櫂己
席題
どこに座しても秋風のくる水辺 増成栗人
第4回千葉県俳句大賞贈賞式・新春交流会
2月11日、千葉市「プラザ菜の花」。千葉県俳句大賞の表彰式の後、俳句大会・祝賀懇親会を開催、44名。
俳句会
寒禽のひらりと山を尖らせる 中村世都
平成29年度 総会
5月21日、千葉市「プラザ菜の花」、62名。
俳句会
落ちることばかり考へ紅椿 川合憲子
吟行会
9月28日市川市行徳界隈、市川市行徳文化ホール、77名。
寺町の奥に奥あり昼の虫 荒木洋子
第59回千葉県俳句大会
1O月15日、千葉県文化会館、160名。招待選者鳴戸奈菜氏。
兼題
星飛んで峡はすみずみまで故郷 関戸信治
「ジュニアの部」
小学生の部
のびちぢみしてるみみずをまたいだよ 祇園小4年 滝口悠真
中学生の部
山百合のいっぱい咲いている古墳 中台中1年 神嵜葉菜乃
席題
もう誰も居ない母校に木の実降る 門谷杜人
第3回千葉県俳句大賞贈賞式・新春交流会
2月11日千葉市「プラザ菜の花」千葉県俳句大賞の表彰式のあと、交流俳句会と祝賀会を開催 44名。
俳句会
暖かや人が通れば道できて 楠原幹子
平成28年度 総会
5月15日、千葉市「プラザ菜の花」、65名。総会終了後、協会賞・新人賞の表彰及び祝賀懇親会。
俳句会
目玉にちから火の国の鯉のぼり 徳吉洋二郎
吟行会
9月26日、市川市八幡界隈、市川市文化会館、99名。
神域を出れば踏切いわし雲 木之下みゆき
第58回千葉県俳句大会
1O月16日、千葉県文化会館、180名。招待選者、山崎 聰、鈴木節子、増田善昭の諸氏。
兼題
沖へみな足を投げ出す砂日傘 昼間たつお
「ジュニアの部」
小学生の部
ばあちゃんのふる手小さく盆終わる 相模台小4年 安藤 匠
中学生の部
花びらが追い越していくセーラー服 河原塚中1年 樋口 葵
席題
椋鳥や空に投網を投げしごと 斉藤すず子
千場県俳句作家協会創立45周年記念新春俳句大会・祝賀会
2月11日千葉市「プラザ菜の花」
俳句大会、54名。 にんげんが見えてくるまで枯野道 門谷杜人
祝賀会、63名。来賓千葉県芸術文化団体協議会秋原会長、千葉日報社萩原社長、コールサック社鈴木代表、「俳句」白井編集長、「俳壇」安田編集長、「俳句界」林編集長、「俳句四季」西井代表取締役。
記念会報発行2月25日
平成27年度 総会
第9代会長に能村研三氏、5月17日、千葉市「プラザ菜の花」、72名。総会終了後、協会賞・新人賞の表彰式及び祝賀懇親会。
俳句会
さよならの鳥の木風の木ゆうやける 石井紀美子
吟行会
9月15日、県立柏の葉公園1帯、会場「さわやか県民プラザ」95名。
水際といふ秋風の寄るところ 川合憲子
千葉県俳句大賞の新設。従来の協会賞・新人賞をいt本化して協会賞とする。
合同句集第9集の刊行
平成27年9月、参加者208名、刊行委員長能村研三、刊行委員秋尾敏、田所節子、染谷 卓、石井紀美子、荒木洋子
第57回千葉県俳句大会
1O月18日、千葉県文化会館、170名。「ジュニアの部」を新設。招待選者、仲村青彦、山崎 聰、佳田翡翠の諸氏。
兼題
蛇消えし草の中より水の音 三枝かずを
「ジュニアの部」
小学生の部
あさがおのつるがなかよく手をつなぐ 清見台小3年 和嶋万里香
中学生の部
迎え火が作る煙の道標 暁星国際中1年 三枝美湖
席題
虫しぐれ築百年という空家 保坂和郷
新春懇親俳句会
2月11日、千葉市「プラザ菜の花」、39名。
白鳥来硝子のやうな風まとひ 谷本元子
役員・理事懇親吟行会
3月17日青葉の森公園、千葉県立中央博物館研修室 19名

その他活動の記録

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